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2009年9月2日から開催の岡 雅明展。新進気鋭の洋画家、岡 雅明の初の本格的な個展の会場レポート。9月15日まで(会場:Gallery156)
ご来場ありがとうございました。 [岡 雅明]
「アートコレクター『ARTIST CLOSE UP』」「一枚の絵5月号別冊『人気画家コレクション』」など美術雑誌の特集記事で注目を浴びる新進気鋭の洋画家、岡 雅明。
現在、2009年9月2日からGallery 156で初の本格的な個展を開催。
猫・ウサギ・ハムスターなどの身近なペット動物の代表作、ゾウ・バク・フラミンゴ・アリクイなどのエキゾチックな動物のシュールで幻想的な作品、17点が一同に会する会場はまさに不思議な世界。今まで主な活躍の場であったグループ展・デパートでの展示では見られない作品数を揃え、岡の世界を俯瞰する個展となった。
リアルな動物画にパソコン世代らしいデジタル的な記号(アイコン)のモチーフがミックスされているという、一見アンバランスなスタイルで、絶妙なバランス構成。
11月のオンワードギャラリー日本橋での「プティ・タブロー展」、大丸東京でなど個展を控え、ますます精力的に作品を発表する岡 雅明の作品をチェックする絶好の機会です。9月15日まで。(会場:Gallery156)
■会場風景
人気の高いハムスターのシリーズ作品より。
鋭い観察眼で描かれた動物は、愛好家の厳しい視点から見ても非常によく雰囲気を捉えている。
作家自身が愛猫家ということもあり、猫の絵も多数。
デジタル的なモチーフ・デフォルメのインパクトの強さと、堅実な描写力に裏打ちされたリアリスティックな画風が絶妙のバランス。
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